先輩社員にインタビュー
先輩社員のある1日。
菅澤建設で活躍する先輩社員は、日々使命感を持って頑張っています。
そんな先輩たちがどんな一日を過ごしているのか、少し覗いてみましょう。
01
M.Kさん
線路部/2017年入社
施工した線路を
始発列車が
走っていくのを見ると
達成感を感じます
MESSAGE
福島県内でも希少な鉄道工事をしており、他社ではできない経験ができるところに惹かれ、入社しました。社内の雰囲気も良く、人見知りの自分でもコミュニケーションがとりやすく、とても働きやすい環境でした。現在はマクラギ交換と道床交換の業務についています。作業に使うダンプやトラックを運転するために中型免許取得を希望していましたが、今回それが実現することになりました。免許取得費用は会社が負担してくれる上、就業時間内に講習に行けるのでスケジュールにも無理がなく、とてもありがたいです。これからトラックやダンプを運転できるようになるのが楽しみです。
1日のスケジュール
8:00
出社・点呼
健康状態の確認
作業場所、作業内容の確認
作業上の注意点の確認
現場へ移動
8:30
PCマクラギ交換
軌陸バックホウを
使用した
PCマクラギ交換
12:00
昼食
13:00
午後点呼
健康状態の確認
作業内容の変更等の確認
13:10
PCマクラギ交換
17:00
終了点呼・退社
一日の反省
ケガの有無などの
健康状態の確認
休日の過ごし方
趣味はドライブをすることです。 車が好きなので友人とドライブに出かけることが多いですが、 自宅でゆっくり体を休めることも心掛けています。
入社を考えている方へ一言
鉄道の仕事は希少ですが無くてはならない仕事で、やりがいを感じています。 人の役に立てることで達成感や使命感を感じられる素敵な仕事だと思います。
02
N.Rさん
土木部/2009年入社
会社全体の事を
考えながら、
後輩の育成にも
力を入れていきたい
MESSAGE
幼いころから鉄道の仕事に興味がありました。年を重ねるにつれて公共性の高い工事をやってみたいと思うようになり、鉄道設備工事をしている菅澤建設に入社しました。普通では入れないトンネルの中で作業を行ったり、新しい駅を作ったりと誇りをもって働ける仕事です。現在は現場の管理業務をやっています。自分の工事に対する理解度が仕事の効率に直結するため、自主学習する時間が増えるなど、管理者になってみて主体性を身に付けられたと思います。これからは現場のリーダーとしてますます勉強を重ね、仲間とのコミュニケーションを大切にし、安全面に十分配慮しながら現場を進めていきたいと思います。
1日のスケジュール
8:00
出社
当日使用する用具の準備
車両に積み込み
現場へ移動
8:30
現場管理
道路規制・測量
安全品質・出来高管理
12:00
昼食
13:00
現場管理
作業箇所の点検
不安全項目の確認
安全巡視員と現場内の確認
是正箇所があれば修正の依頼
17:00
帰社・内務
図面の修正
報告書作成
伝票整理
18:30
退社
建設工事の魅力
何もないところからものを作り上げることは建設業でしか味わえない魅力だと思います。 「これは自分たちで作ったものだ」と胸を張って言うことができます。
こんな人に入社してほしい
何事にも一生懸命な人に入社してほしいです。作業にやる気があると、現場の雰囲気も良くなりますし、 分からないことをすぐ聞いてもらえると理解不足からの失敗を防ぐことができます。