いつもご覧いただきありがとうございます。
本日は血管年齢測定の様子をお届けします。
「血管年齢」という言葉を聞いたことがありますか?
血管年齢とは…
血管の老化具合を表す指標のことです。
聞いたことのある方もいらっしゃれば、聞いたことのない方もいらっしゃるかと思います。
この度弊社では、血管年齢測定器を5日間の期間限定で4年ぶりに設置しました。
<血管年齢測定の様子>
どんな結果が出るのか、ドキドキしながら測定開始です。
測定は、専門の機器に左手人差し指をかざし、数十秒で測定完了です。
測定が終わると、その場で測定結果が印刷されるので、すぐに結果を知ることができます。
ドキドキの測定結果はこちら↓
<測定結果>
〇25歳 男性従業員
・血管年齢⇒28歳(実年齢+3歳)
・血管点数⇒44点(年齢に応じた普通の血管弾力性)
掲示の測定結果表によると、50点が基準で40~60点は年齢に応じた普通の血管弾力性とのことです。
今回の設置期間では、多くの従業員が血管年齢を測定し、設置期間終了後には、血管年齢測定に関する事後アンケートも行いました。
加齢や高血圧、高血糖、高コレステロール、高中性脂肪、肥満など、動脈硬化の危険因子が重なると、動脈硬化のリスクは相乗的に高くなるそうです。
日々の食生活においても、塩分や糖質、脂質などに気を配ることが大切です。
血管年齢を測定することで、自分自身の生活習慣を見直すきっかけとなればと考えております。
これからも社員が生き生きと働くことのできるようさまざまな取り組みを行ってまいります。