おはようございます!hiro@弊社広報担当です。
弊社では10月7日(月)に消防訓練を実施しました。
事業所では1年に2回、消防訓練の実施が義務付けられています。
もし万が一事業所で火災が発生した場合、素早い初期対応が求められます。
そのためにも日頃の訓練が重要です。
また、この日は安達地方広域行政組合北消防署様を講師にお招きし、救命講習を併せて実施しました。
\ 秋の消防訓練を実施しました! /
⭐️備えあれば憂いなし⭐️
事業所では1年に2回、
消防訓練の実施が義務付けられています。
備えを万全にするため消防訓練を実施しました😊⬇️詳細はこちら⬇️https://t.co/yhgfbAFwIo#消防訓練 #救命講習 pic.twitter.com/wfkJfoAu0b
— 株式会社 菅澤建設【公式】/福島県二本松市 (@sugasawa2216) October 16, 2024
消防訓練の様子
今回は社屋内で火災が発生したことを想定した通報訓練・避難訓練、初期消火訓練を行いました。
救助訓練
救助訓練では、負傷者が出たことを想定し、救助活動の練習を行いました。
初期消火訓練
初期消火訓練では、訓練用消火器を使って水を放射します。
消火器の放射距離は3mから5m、放射時間は15秒から20秒です。
初期消火活動を行う際は、消火物に近づいて放射することが効果的です。
救命講習
講習では、訓練用の人形を使用して胸骨圧迫について教えていただきました。
また、AEDの使用方法についてのご指導もいただき、実際に会社に設置してあるAEDの使い方も確認しました。
「備えあれば憂いなし」
改めて消防訓練の重要性を再認識しました。
災害はいつ、どこで起こるかわかりません。
いざ、災害の場面に遭遇したとき冷静に行動するために、事前の訓練が大切であることを実感しました。
今後も定期的に訓練を行い、災害に備えていきます。
皆様も、ご安全に!